| 頭や心がゴチャゴチャするときのコツ 横浜 ★今回のテーマ メンタルクリニック 自己開発センター 執筆年2007年 |
人は、日々の生活の中で、困ったことやイヤなことがつづくと、 そのイヤなことが頭の中にいっぱいになることがあります。そんなとき、皆さんはどうしていますか。 ★ 風呂場のタイルを洗っていると MRさんは、家庭内で困ったことやイヤなことがつづいていました。 彼女は、義理の母親の口うるささに閉口していましたが、その閉口した気分を通り越し、そのうちに細かいことが気になるようになり、彼女の頭は、嫌なことでいっぱいになり、ゴチャゴチャになっていました。 私が、「そんなときは、動くといいですよ。 例えば、毎日やっている風呂の掃除をていねいにやってみたらどうでしょう」 とアドバイスしました。 MRさんは、そのアドバイスに感じるところがあり、次の日にさっそく実行してみたそうです。 彼女は、昼食の後に時間をつくり、 風呂場のタイルを雑巾で、呼吸に合わせて右に左にと拭いていました。その風呂場のカベを拭く動きや呼吸のリズムにのり、集中していたようです。彼女は、何気なく時計をみると、その小さな風呂場のカベを3時間半 拭いていたそうです。 その3時間半が経過したとき、彼女の頭のゴチャゴチャが、全くなくなっていたことにも気づきました。 人は、このような左右に拭くという単純動作を ひたむきに行っていると、 頭や心(体)の中の変化能力が、発揮しやすくなります。 ★ 止まっている心を動かすポイント 心の乱れに止まっている時、その心を動かすには、単純動作を繰り返すことです。 ・壁にボールを投げることを繰り返していること ・掃除器を前後に動かすこと ・ぞうきんやフキンを手で洗うこと など、単純な動作は日常生活の中にたくさんあります。(このコツを生活の中で活用できるといいですね) 単純な動作を気楽に繰り返していると(リズムにのると)、一種の瞑想と似た状態となり、頭や心(体)は転換し、心が安定してきます。 |
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