| 動きを引き出すコツ(最後の選択法) 横浜 メンタルクリニック 自己開発センター 執筆年2007年 |
★ 今回のテーマ 人の生活は、選択の連続です。 人は、その選択の中で、 どれを選んでいいのかを どうしてもわからないときがあります。 今回は、 そんなときの最後の手段です。 ★ どうしてもわからないとき あなたが、友達あるいは恋人と食事に出かけ、 ラーメンを食べたらいいのか、 それとも日本料理を食べたらいいのかを 選択に迷ったときです。 どちらを選んでも、大きな問題がないときは、 ウインドウに並ぶ料理をみて、これがおいしそうと なんとなく決めてしまいます。 ところが、そんな簡単に決められないということもあります。 ここでは、 大切なことをどうしても決めなければならないときです。 例えば、 就職希望者や入学希望者が、新しい職業や会社、学校を選ぶとき、 どれを選んだらいいのか わからないときです。 どれを選ぶかなんて、余裕はない、 どこかに入社できればいいんだよという方も同様です。 そのときのポイントは、限りなく納得できる答えです。 この場合は、 答えを出すために手に入る情報や材料が、不十分であるか、 内なる意識の高まる時期でないためです。それでも、 あなたが、今すぐに答えや結論を出さなければならないとき、 一つのやり方があります。 ★ 最後の一つのやり方 ここでは、選択の方法に、 10円玉を使います。 (人により1円玉や100円玉のよい人がいますが、 ここでは、あまり深く考えずにいきます) ここで、まず、 設定の儀式を行います。 例えば、心の中で、 「10円玉を空投げ、表がでれば、Aを選び、 裏がでたらB選ぶ」と強く決めます(これを設定といいます)。 このやり方は、 理屈から言えば、 選択できないという問題を 物理や数学の確率の問題としてみます。 10円を空に投げてみてください。 そして、手のひらでそれを受け止めてください。 表がでたでしょうか、裏がでたでしょうか。 そこに出た答えの通りに行っても、 深く考えて出した答えも、それほど異なりません。 もちろん、 最終的に選択は、あなたの納得の中にあります。 そのために、 出てきた選択の答えに違和感があれば、 今度は、直感で決めます。 ★ ポイント 人は、ほとんどの場合、 不十分な材料(情報)の中で、選択しています。 (不十分でなければ、考えることなく選択しています) この不十分な情報の中で、選択するとき、 あなたは、万能の神さまではないので、 五分五分の中の選択であれば、 最後の選択の答えは、確率と直感の中にしかありません。 そこで、答えを10円玉の裏表で決める確率と 直感にまかせることです。 次回へつづく |
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